作詞は、楽器が弾けなくても、楽譜が読めなくても誰にでもできそうな感じがします。
しかし、ある大物アーティストが「作曲は10％ 作詞は９０％」と言っているように楽曲において大きなウェイトを占めています。
現役で活躍するアーティストですら、作詞につまづいたり、独自の作詞方法を見つけることに試行錯誤しているのです。
もし、あなたがプロの作詞家として活動をしたいのなら、現役で活躍する作詞家から指導を受けたほうが良いでしょう。
作詞というのは、ただ自分の思いを一方的に伝えるだけでは、人を感動させることはできません。
自分では満足のいくできと思っても、商品として価値があるかどうかを決めるのは、聴く人なのです。
ＡＴＯボーカルスクールには、現役で活動するプロの作詞家が指導をしてくれる「作詞１曲完成コース」があります。
https://www.atono.co.jp/sp/writer/
年間テレビ最多オンエア賞も受賞し、数多くのメジャーアーティストに詞を提供している遠藤幸三先生が、作詞の基礎から実践で使えるテクニックまで丁寧に指導をしてくれます。
必ずレッスンの期間内に１曲を完成させられるように指導をしてもらえますよ。
レッスンは３ステップに分かれており、ステップ１では、自分の思いを言葉にする方法を教えてもらうことができます。
自分の言葉の見つけ方や作詞の基本的なルール、良い曲が付きやすい作詞の形式、ボーカリストが歌いたくなる作詞のドラマなどをレッスンしていきます。
ステップ２では、ベーシック作詞のレッスンを行います。
1番のまとめ方、印象的なサビ作り、Aメロディーに必要なことを学んでいきます。
聴き手の心をグッと掴むためのコツが分かりますよ。
ステップ３では、一曲完成を目指します。
一度作った作品をプロの目から見てチェックし、プロの視点で直していきます。
2番3番への展開方法、歌詞の基本的な展開方法も覚えることができます。
作詞の基本的な疑問から作詞家デビューするための方法なども現役作詞家の先生から聞くことができるのが、とても魅力的です。
