歌手になりたいと本気で思っている人は、レッスンを受けたりオーディションに参加していることと思います。
ですが、上手くいかないという人が大変だと思われます。
そんなときにくさってしまうという人も多いと思います。
ですが、そんなときは初めて歌手になりたいと思ったときのことを思い出してほしいです。
きっと、夢に溢れていたと思います。
歌手になるという夢を持った当初は不安もあったかもしれませんが、夢を持った希望のほうが大きかったのでないでしょうか。
もちろんそのままの気持ちでいるのは難しいかもしれませんが、そのときの気持ちを少しでも思い出すことで、また夢への道が開けると思うのです。
もちろん、諦めなかったら必ず夢は叶うわけではありません。
ですが、諦めてしまったら叶うわけはないのです。
レッスンを受けて自分の技術などを高めるしかありませんし、オーディションを受けなければ誰かの目にも止まりません。
路上ライブという方法だってあります。
これはかなり辛いと思います。
誰も聞いてくれないという可能性ももちろんあります。
ですが、今有名な歌手の人でも路上ライブをしていたという人はいます。
決して珍しいことではないのです。
歌手になるためのアプローチの仕方は色々あって良いと思います。
こうしたから必ずなれるというわけでもないので、自分の信じた方法を突っ走るというのも時には大事なのかもしれません。
歌手というのは、狭き門です。
想いが強いかななれる、歌が上手いから慣れるとも限りません。
運も大事なのが芸能界です。
ですが、本当になりたいのならその想いを貫くしかありません。
きっと、歌手になるまでには大変なことのほうが多いと思います。
辛くてたまらなくて、歌が嫌いになる瞬間もあるかもしれません。
ですが、そこで歌が嫌いになってもう歌いたくないと思ったら、きっとそこまでなのだと思います。
それでもやっぱり歌が好きかどうかというのが大事なのかもしれません。
