歌手志望の人間にボイストレーニングは必須です。でも飽きるんです。絶叫、こぶし、鼻歌、何でもいいから声を出す事が好きです!

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私と友人は歌手志望仲間です。歌手養成学校の生徒です。大変不真面目な生徒です。いつもボイストレーニングは中途半端に片づけています。

同じことの繰り返し。自分が進歩してるのか歌が上手くなっているのか分かりません。基礎の大切さは理解出来るのですが、毎日の反復練習がきついのです。

ボイストレーニングのやり過ぎで、声を潰したという話も聞きました。後で聞いたら逆で、ボイストレーニングをしないで、大声で歌い続けたからだそうです。

バカはどこにもいるものです。そんな人間が好きですが。きっとそいつは凄い歌手になるような予感がします。

声を出して歌う事も、プロの歌手になる事も、この単純な反復練習を乗り越えないとみんな駄目になってゆくのでしょう。

私は昔、ピアノを習っていました。何故、挫折したかは簡単です。単純な繰り返しのメソッドに飽きてしまったのです。他に楽しい遊びを見つけてしまいました。

サッカーもやりました。こちらもパスとトラップとドリブルの反復練習に負けました。負け続けている人生です。

歌の世界でだけは勝ち組になりたいのです。
やっぱりボイストレーニングを馬鹿にしては、本物の歌手にはなれないでしょう。肝に銘じて努力あるのみです。

そんなある日、学校から歌の課題が出ました。
映画音楽の主題歌を歌え。これが出された課題です。
せめて、歌ぐらい決めてくれれば練習も出来るのに、そう思いました。
友人と二人で選曲に当たりました。

映画は好きで二人でよく見に行きます。自分が歌うと思って映画音楽を聞いたことがありませんでした。

二人の意見で一致しているのは、最近の曲は歌いたくない。生まれる前の映画のオーソドックスな映画主題歌を歌いたいというものでした。

そんな時、二人でめずらしく演劇を観賞しました。超満員です。評判の芝居です。それは「熱海殺人事件」。感激して涙しました。

この芝居の中で映画音楽が使われていました。二人は顔を見合わせました。
「南か来た用心棒」そして「パピヨン」です。
決めました。

私は「南から来た用心棒」、友人はアンディー・ウイリアムズの「パピヨン」です。ところが楽譜がありません。ピアノの伴奏もありません。
こうなったら、カラオケで歌うしかありません。

あの衝撃の演劇を思い出しながら、毎日練習しています。
ボイストレーニングを無駄にしないためにも頑張ります。

「歌手志望の人間にボイストレーニングは必須です。でも飽きるんです。絶叫、こぶし、鼻歌、何でもいいから声を出す事が好きです!」は、いかがでしたか?

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