【乾燥・風邪を引きやすい寒い季節に】喉を守る方法とは

風邪

寒い季節は空気の乾燥が激しい上に暖房器具などでさらに乾燥が増します。その影響を受けて喉の粘膜が乾燥し、朝起きたら喉が痛い・・そして風邪をひく、という経験をした方も多いのではないでしょうか。歌を歌うにも喉の調子が悪くては悪化させるだけです・・。
そこで、風邪をひかないためにも喉を乾燥から守る方法をご紹介いたします!
◎乾燥した部屋の湿度をあげる!

一番の原因は乾燥です。喉や鼻の粘膜が乾燥して弱り、そこに病原菌が付着することで風邪をひいてしまいます。
乾燥した空気には加湿器があれば問題はないのですが、加湿器が無くても、濡れたタオルを部屋に干しておいたり、洗面器にお湯をはったものをおいておく、水気の残ったお風呂場のドアを開けっ放しにしておくという方法で乾燥を防ぐことが出来ます。

◎寝るときもマスク!

マスクは喉の乾燥に効果的で昼間、感染予防などでつけている人も多いかと思いますが、寝ているときにもつけると良いそうです。寝ている時の口呼吸を防止、鼻呼吸を促してくれます。

またさらに市販されている濡れマスクも効果的です。濡れマスクをつけて寝たことがありますが、肌も潤ってました。(笑)

それでも万一、喉が痛く、違和感を感じ始めたら・・・・・・

◎先人の知恵!“はちみつ大根”

もし、喉が痛くなった時には早めの対処が肝心です。この知る人ぞ知る“はちみつ大根”。
風邪の初期の喉の痛みであれば翌日には喉の痛みが収まる程効果があるようです。

はちみつ大根のレシピは、至って簡単。材料もはちみつ、大根だけ!
1センチ角に切った大根をはちみつに数時間浸け置くだけ。浸け置いて、はちみつがさらっとしてきたら完成というシンプルなもの。
この染み出てきた水分を水やお湯で割ったりして飲むのですが、飲みづらいという方には紅茶に入れることをおすすめします。

大根の酵素には強力な消炎作用があり、はちみつには抗菌作用が。はちみつは口内炎ができた時にも良いと言われるくらいでよく民間療法などでも耳にしますね。
あのマライア・キャリーもはちみつ入りの紅茶を飲んでいるのだとか・・。
“はちみつ大根”、是非、試してみて下さい♪

手洗い・うがいはもちろん、ちょっとしたことに気をつけて風邪をひかないよう気を配りましょう!

 

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