音楽とは文字どおり音を楽しむものです。
悩んだり悲しんだりするものではありません。
しかし、自分の技量が足りないという自己評価が低い人にとってはなかなか人前で発表しようという気持ちになれないのではないでしょうか？逆に、もしそれが克服できたら最高にハッピーになれるのではないでしょうか？たいていの場合自分は駄目だという勝手な思い込みによって人は動かなくなってしまっています。
もし他人に過去言われた経験があったとしても、昔と今では人はいくらでも変化できるのです。素晴らしい音楽というのはどういうものでしょう？色々な解釈がありますが、同時にどれだけの情報を処理できるかということです。
ただし人間は同時にできるタスク量とは決まっているので、ある程度自動化しなければならない事が多々あります。もしあなたが運動性音痴だとしたら？もしかしたら色々な事を一気に同時進行させようと思っていませんか？そんな事はプロフェッショナルでも難しいことです。
素晴らしい演奏の中身は自動化されたタスクを同時進行しているだけなのです。ですので、音痴といっても一つづつ課題をクリアしていったら確実に克服可能です。
自己流では難しい自己判断も、これらのスクールでは客観的で適切な意見を聞くことができます。その正しいアドバイスを最初は上手くいかなくても、出来ようが出来まいがただひたすら意識し続けることです。それによって自動化は起こります。
子供の頃の自転車の補助輪を外す作業を思い出してください。
最初は何度も転びます、転びながら必死にバランスを意識し続けます。するとどうでしょう、いつの間にか補助輪なしで自転車をこいでいませんでしたか？音楽もこれとまったく同じです。
音痴修正コースの役割は、意識し続けるべき事を生徒に伝えることです。生徒はそれをただ意識し続け淡々とこなしていれば出来てしまう日がくるわけです。失敗はしても良いのです、もっというと失敗しなければ成功はありません。
恐れることをやめ、課題を意識しつつ淡々と、失敗を繰り返しながら最後の成功をつかむためにも、これらのスクールをあなたの音楽ライフに是非役立ててください。
