「歌が上手くなる方法」

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この記事にたどり着いたあなたは

歌が上手くなる方法を知りたい!

と、心から思っている人ですよね?

 

わかりました!

 

今回は、誰にでもできて、

すぐに効果のでる

「歌が上手くなる方法」を

一つだけお伝えしたいと思います!

 

もったいぶらずに、

答えから行きましょう。

 

【まずは小さい声で歌を練習する】

 

これだけです。

 

歌を上手く歌おうと思うと、

普通の人は肩に力が入って

無意識に大きな声を出そうとしたり、

ひどい時にはがなり上げてしまいます。

 

これを続けていると、

喉を痛めてしまうし、

最悪は病気に発展してしまう事もあります。

 

歌が上手くなりたくて

一生懸命練習していたのに、

そのせいで歌が歌えなくなってしまった!

 

なんて事になったら

全然笑えませんので、

無理に大声で歌うのだけは

避けて下さい。

 

また、声と言うのは、

 

「大きくだそうとすればするほど

コントロールが難しくなります!」

 

野球のピッチャーを思い出してみて下さい。

 

剛速球型のピッチャーと、

コントロール重視型のピッチャーがいます。

 

剛速球が投げられるのは、

素晴らしい才能。

 

誰にでもマネできるものではありません。

 

でも、人間は平等にできています!

 

剛速球を投げられる人は、

大抵コントロールが悪いです。

 

それもそのはず。

 

力いっぱい投げようとすればするほど

細かいコントロールに意識が

行かなくなってしまうのです。

 

逆に、ある程度速さを殺し、

コントロール重視なピッチャーも

沢山います。

 

プロ野球の世界でも、

スピードよりコントロールをとることで

見事に通用する証拠です。

 

これはそのまま

歌の世界でも当てはまります!

 

まずは小さなコントロールしやすい声で

色々な練習をしてみて下さい。

 

現在はマイクもあるので、

声量はある程度カバーできます。

 

そして、小さな声で

完璧にイメージ通り、

声をコントロールできるようになってから

もし、声量が欲しければ、

それに応じた練習をすればいいのです!

 

歌が上手くなる方法で

皆が気づきづらいポイントは、

 

【まずは小さい声で練習すること!】

 

是非覚えておいてください。

 

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