【練習では歌えたのに…】 歌った時に調子の良い時と悪い時があるのはなぜ!?

7cc92b2b8d860b9a957d45c1ba95f9c4_s

 

歌を歌うと調子の良い時は「今日は高い声が楽に出せる!」、

調子の悪い時は「前に歌ったときは簡単に歌えたのに…」と、

その時によって“波”があるかと思います。体調や喉の調子は自分では変わりないと思っているのに、なぜこのように違いが出てしまうのでしょうか!?

 

◎緊張

いわずもがな、まず緊張が原因としてあげられます!

1人で練習の時にリラックスして歌えていても、本番は人に見られていたり、意気込んで力が入ってしまったりしてしまいます。

少しの環境の変化でも、自分ではわからないうちに緊張をしてしまうのです…。

 

それを解消するには⇒⇒⇒

人前で歌うときに緊張しないコツとは!?

404 NOT FOUND | ATOボーカルスクール
25年間で10000人以上を笑顔に!対面よりも早く上達するオンラインボイトレ!

 

◎体調不良、睡眠不足

喉の調子が悪い時はもちろん、睡眠不足も影響してきます。

前の日にしっかり眠れていないと疲れがしっかり取れていなく、疲れが溜まってくると筋肉も緊張してしまいます。

 

◎しゃべりすぎ

たくさん喋りすぎると、喉も疲れてきます。

喉の痛み、かすれは無くても、しゃべりすぎると、その分喉はダメージを受けています。

 

よく飲み会後にカラオケに行くようなことがあると思うのですが、しゃべりすぎた後は喉が疲れているので歌を歌うとすぐに、声がかれてしまったりします。

さらにアルコールで水分が蒸発しやすいため、喉への負担も大きいので気をつけましょう!

 

◎寝起き

寝起きの時に声が低かったり、声が出づらい、ということを感じたことがあるのではないでしょうか?

身体もエンジンがかかって、あたたまっていないと、すぐには調子よく動きません。

起きて3時間でようやく、声がでるようになり、調子がよくなるには起きてから5時間くらいかかるといわれています。

 

◎食後、満腹状態

食後すぐや満腹状態では、横隔膜の動きを妨げるので、歌うには食後2~3時間は空けないといけません。

 

いずれも喉があたたまっていなかったり、体調の管理が大切なのです!些細な変化でも喉はデリケートですので、体調を整え、確実に調子を上げていくことが、必須です!

プロの歌手はこの点をとても徹底されている方が多いですね。

 

もし、いつものように調子よく歌えない場合があったら、該当するものがないか、確認してみましょう!!

 

歌がどんどん上手くなる今年20周年恵比寿のボーカルスクール。

無料の体験レッスン1回でもあなたの歌が魅力的になりますよ!

ボイトレ
「ボイトレ」の記事一覧です。
タイトルとURLをコピーしました