アプリでボイトレをする際の注意点!?

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アプリでボイトレをする際の注意点!?

現在の日本では
スマホを持っていない人のほうが、
少なくなりました。

今やいわゆるガラケーの人を
見つけるほうが難しいくらいです!

そんなスマホ文化の普及とともに、
多くの人がお世話になるようになったのが
アプリ。(アプリケーションソフト)

小さなパコソンである
スマホの特徴を大いに生かし、
様々なサービスが手軽に
受けられるようになりました!

暇つぶしに最適なゲームから、
家計簿などの実用的なもの。

そして、ボーカリストにはありがたい
ボイトレ機能を提供してくれる
アプリもたくさん存在しています。

無料から有料までピンキリなので、
もちろん様々な内容、効用があり、
いろいろ選ぶことができます。

もちろん、この記事では、
そういった最新のボイトレアプリは
ガンガン利用していきましょう!

というスタンスです。

でも、もしあなたがボイトレアプリ
を使うとしたら、一つだけ
気をつけてもらいたいことがあります。

結論からいうと、

【なるべくスピーカーを通して
利用してください!】

基本的に携帯できるスマホのアプリ。

なので、利用するときは
付属のイヤホンを通して聴く。

もちろん、そういう風に
設計されているので
これが悪いということではありません。

イヤホンで通勤、通学などの途中に
ガンガン利用していただいて構いません。

が!

それだけだと、後で痛い目を見る!
これは断言できます。

なぜなら、歌を歌う時は
生のステージがほとんどだから!

生のステージは、
当たり前ですが、イヤホンではなく
生の音が生の楽器、
またはスピーカーやモニターから
返ってくる。

その音を頼りに、
音量や音程、声量を
コントロールするわけです。

これが、イヤホンだけでしか
練習できていない状況だったとしたら
どうなるでしょうか?

まず間違いなく、
変なバランスで歌うことになるでしょう。

耳元でなるイヤホンのサウンドと
空気を通して聴く生のサウンドは
まったく特徴が違います!

便利なボイトレアプリは使わない、
なんて言ったら時代遅れ。

でも、便利になったからこそ、
様々な問題が起こるのも世の常。

ぜひイヤホンでの音と、
実際にスピーカーで空気を震わせた音
両方を比べて練習してみてくださいね!

 

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