作詞教室の選び方

  • Endo
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これから作詞のレッスン(勉強?)をしてみたいな、と考えている皆さん。
今回はそんな皆さんに作詞教室選びの大切なポイントをお教えしちゃいましょう。
 
 
まずは何と言っても無理なく楽しく学べるということが大切。
何かと忙しい毎日です。
これはあらためて言うまでもないことかもしれませんね。
 
 
さて、ふたつめは……作詞を学ぶということにポイントを置いて考えてみると、講師から理論的に的確なアドバイスを受けられる場であるかどうかも重要な決め手のひとつとなってきます。
 
扱っているものが歌詞(だれもが日常使っている言葉)だけに、アドバイスが、ついつい「良いね」とか「面白くない」といったような感覚的なものになってしまいがちですが、皆さんの才能を伸ばすには、そんな根拠のない言葉だけでは不十分。
 
アドバイスには感覚的なものだけでなく、そこには皆さんが納得して次のステップに進めるための作詞理論が必要となってくる、ということですね。
 
 
そしてみっつめは……曲先のレッスンが受けられる、ということ。
 
歌詞とは歌になるための言葉のこと。
つまり歌詞だけでは、まだ本当の意味で完成したひとつの作品にはなっていないということです。
 
曲に言葉を付け、歌としてひとつの完成品を味わえる、そんなレッスンが出来ることも大切なポイントのひとつです。
 
 
この他にも、たとえばプロを目指す方であれば、将来的にはプロのコンペに参加できる道はあるだろうかとか、レッスンの継続は可能だろうかとか、気になることは多いと思います。
 
 
気になることは即問い合わせてみる。
そんな一歩前に踏み出す積極性が自分自身の才能を開花させてくれるかもしれませんし、その問いに答えてくれる教室のスタッフの言葉で、ここなら大丈夫!と貴方自身、確信が持てるかもしれませんよ。