日記

没供養(ぼつくよう)採用祈願(さいようきがん)

以前ある作詞レッスンのサークルで、生徒の皆さんと一緒に、秩父の音楽寺に年に一回くらいのペースでお参りしていたことがありました。   それは秋のピクニックも兼ねてのことで、お参りした後は、その近くでバーベキュー大 記事を読む

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訳詞の世界

外国曲を日本のアーティスが日本語でカバーする。   この時に付けられた歌詞のことを訳詞といいます。   訳詞とは対訳のことではありません。   その曲にあわせ、曲先で作詞をするようにして作ら 記事を読む

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バレエ音楽と作詞

「題名のない音楽会」の指揮を務めたことなどでも有名な指揮者・福田一雄氏はパレエ音楽には三つの役目があると言っています。   一つ目は前奏曲や間奏曲など、音楽のみでバレエの雰囲気をつくる部分。   二つ 記事を読む

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悲しくてやりきれない

悲しい歌の代表曲って言ったら何でしょう? という問いかけに、この歌を上げる人もいるのではないでしょうか。     この歌とは「悲しくてやりきれない」。   作詞・作曲はサトウハチローと加藤和 記事を読む

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ベートーヴェンとベースギター

昔は……って言われて、どれくらい昔なのかと言えば、バンドという形態でポピュラー音楽が作られはじめた1960年代初頭の頃……バンドの花形は何と言ってもギターであり、ベースといったら、誰もやる人がいないので仕方なくベースをや 記事を読む

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Jポップ時代になって無くなった意外なもの

「J」という言葉の響きが何か新しいものの到来を告げている、そんな感覚に世の中全体が陥っていた……1980年代の後半から1990年代前半はまさにそんな時代でした。   1987年、国鉄がJRになり、旧専売公社はJ 記事を読む

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