他にもあります!いろいろな作詞のトレーニング方法!

作詞

前回は様々な作詞のトレーニング方法をご紹介していきましたが、他にもいろいろな作詞のトレーニング方法があります。
今回は、前回ご紹介した以外の作詞のトレーニング方法をご紹介していきますので、作詞をするときの参考にしてみてください。

・既存の楽曲のメロディーに自分なりの歌詞をつける
既存の楽曲のメロディーに、自分なりに歌詞を付けていくというトレーニング方法があります。
まず、楽曲の歌手の方をイメージして、この人にならどんな歌詞が似合うのか考えてみてください。
ライブ映像やテレビ出演時の映像も見てみると、歌手の方のイメージがよりしっかりとしたものになり、歌詞をつけるときの参考になります。
このとき、楽曲の歌詞を意識しないで自分なりに歌詞をつけることが大切です。
このトレーニングを行うことで、作詞家として活動するとき、必ず役に立つことでしょう。
作詞家というのは、最初に作曲家によって曲が作られてから、そのメロディーに合わせて歌詞を付けていくという仕事がほとんどです。
どれだけ歌手のイメージに合わせられるか、歌手の魅力を最大限に活かせる歌詞を書けるか、このトレーニングでそういった能力を実践的に鍛えることができます。

・替え歌で歌いながら作ってみる
これもさきほどのトレーニングとほとんど一緒ですが、ここですることは、既存の楽曲の歌手のイメージを考えずに歌詞を書いていくことです。
このトレーニングにより、イメージだけにとらわれない、自由な作詞ができるようになります。
こどものころ、替え歌で遊んでみた方もいるでしょう。
その気持ちを思い出して取り組んでみると、楽しく自由な歌詞が書けるようになります。
自分が楽曲の歌手になった気持ちで歌ってみるのも楽しくていいですね。

ATOボーカルスクールには『作詞・作曲教室』という、作詞だけではなく、作曲を学ぶことができるクラスもあるので、興味のある方はチェックしてみてください。

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3ヶ月間・全12回の個人レッスンプロの作詞家と一緒に曲を完成させられるプログラムです。ここがポイント期間内に必ず1曲を完成させることができますプロ作詞家がレッスンを担当します。ATOボーカルスクールの作詞1曲完成プログラムでは、必ずレッスン
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