声量にまつわる音痴を直す方法

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音痴の方の中には、音程やリズムはあっているのに、
声が小さすぎたり、大きすぎたりするだけで、音痴と呼ばれてしまっている方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、声量にまつわる音痴を直す方法をご紹介していきますので、参考にしてみてください。

・声が小さすぎる
歌声が小さいという方の場合、さまざまな原因がありますが、
一番多いのは、歌うことに自信がなかったり、恥ずかしさによる精神的な要因が挙げらますね。
カラオケの場合ですと、歌が下手に思われると嫌ですし、音痴と呼ばれるのが嫌で恥ずかしいということもあります。
また、歌うこと自体が恥ずかしいと感じる方もいますね。
そんなメンタル面が原因で歌声が小さくなってしまいます。
そんな方の場合、1人カラオケをおすすめしますね。
1人カラオケなら、他の人に聴かれることもなく、安心して歌うことができます。
そこでたくさん歌って、歌うことに慣れていきましょう。
自然に歌うことができるようになれば、自信がなくても上手く歌えるようになりますし、
恥ずかしさもある程度なら軽減することができます。
上手く歌えるようになれば、自信につながりますね。

・声が大きすぎる
声が大きすぎる方の場合、逆に自信がありすぎて、力が入りすぎている方が多いですね。
声量があるというのは、確かに魅力的な歌声の特徴の一つですが、ありすぎるというのもまたよくないです。
極端な話、バラードは大声で歌うより、静かに歌ったほうが雰囲気に合いますね。
また、声量というのは、大きな声を出すということではなく、力まなくても響くような通る声のことを指します。
さらに、声帯に力を入れて張り上げるように歌っていると、声が枯れやすくなってしまいます。
声が大きすぎる方は、まずは力を抜いて歌えるようになりましょう。
また、高音を張り上げて歌っている方は、裏声も使ってみると、声が枯れにくくなります。

音痴を直して歌声に自信を持ちたいという方は、ATOボーカルスクールの『音痴矯正コース』をおすすめします。
音痴を直すための確かなレッスンがありますので、音痴を克服したい方はぜひチェックしてみてください。

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