感動する歌の本質とは?

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「感動する歌の本質とは?」
歌が大好き!

歌をもっと上手に歌いたい!
という志がある人は、

きっと今までに

歌で感動したことがある人だと思います。

 

誰かの歌を聞いて大感動!

それが原体験になって、

今歌を歌っているし、

いつも上達したいと願っている。
こんな人がほとんどだと思います。
ということは、

「歌が上手くなる」

というのは、

元を正せば、

「感動する歌を歌いたい!」

ということ。

 

では、「感動する歌」

とはどんな歌なのでしょうか?

 

もちろん、このお話は

個人の好みの話になってしまうし、

人の数だけ感動する歌がある!

という結論になってしまいます。
でも!
あえて、普遍的に使える

【「感動する歌」の定義】
を考えてみたとしたらどうなるでしょうか!?
あなたは考えたことがありますか?

考えたことがない人がほとんどだと思いますので、

ぜひこの機会に考えてみてください。

 

考えてから、続きを読んでみてくださいね。

では続けます!

 

感動する歌というのは、

世界中に色々あれど、

全ての感動する歌に共通の法則があります。

 

もったいぶらずに行きましょう!

 

その法則とは、

 

【歌っている本人が感動していること!】

 

不思議なもので、

どんなにいい曲だったとしても

歌い手が感情移入していないと

なかなか観客には伝わらないのです。

 

逆に、極端な例ですが、

そんなにいい曲がなかったとしても、

歌詞に思いを乗せて、

歌い手が本気で歌うと、

かなりの確率で観客は感動します!

 

これが、単純に歌がうまいだけでは

なかなか観客が感動しない

根本的な理由です。

 

歌の技術やその他の環境など

整っていればそれに越したことはありません。
でも、そんなものがなくても、

ストリートで歌っているだけで、

何人もの人の心を動かしてしまう、

感動ボイスを持った人が生まれて来てしまう!

これは、「感動する歌」の本質が

【歌い手自身が感動していること!】

だからに他ならないのです。

 

感動する歌を歌いたい人は、

ぜひチェックしておいてください。

 

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