遠藤幸三のスマホで作詞ブログ

悲しくてやりきれない

悲しい歌の代表曲って言ったら何でしょう? という問いかけに、この歌を上げる人もいるのではないでしょうか。     この歌とは「悲しくてやりきれない」。   作詞・作曲はサトウハチローと加藤和 記事を読む

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ベートーヴェンとベースギター

昔は……って言われて、どれくらい昔なのかと言えば、バンドという形態でポピュラー音楽が作られはじめた1960年代初頭の頃……バンドの花形は何と言ってもギターであり、ベースといったら、誰もやる人がいないので仕方なくベースをや 記事を読む

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はじめての作詞

「プロの作詞家になりたい」「一曲でいいから自分の作品をプロのヴォーカリストに歌ってほしい」「あの作詞コンテストに入賞したい」「友だちといっしょにやっているバンドの詞を書けるようになりたい」「自己流で詞を書いているけれど、 記事を読む

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Jポップ時代になって無くなった意外なもの

「J」という言葉の響きが何か新しいものの到来を告げている、そんな感覚に世の中全体が陥っていた……1980年代の後半から1990年代前半はまさにそんな時代でした。   1987年、国鉄がJRになり、旧専売公社はJ 記事を読む

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歌詞の書き出し

「あなた」という言葉から始まる歌、意外と多いと思いませんか?   「あなたはもう忘れたかしら」「あなたは すっかり」「あなた お願いよ」「あなた あなた」数えあげればきりがありませんね。   「あ」「 記事を読む

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結論のない歌もある?

これを言いたくて、これをメッセージとして皆さんに伝えたくてこの歌を作りました、といったようなアーティストの言葉、みなさんも耳にしたことはあると思います。   世界に平和を!戦争をやめよう!といったような大きなメ 記事を読む

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一音に一文字だけじゃない曲先作詞

曲先(きょくせん=メロ先)で作詞をする場合、メロディー一音に対して歌詞の言葉一文字が基本とされていました。   しかし、それだけにこだわって歌詞を書いてしまうと、実際に歌になった時に、みょうに間延びした感じのも 記事を読む

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スマホ原稿時代の作詞

昔々、作詞家さんたちは400字詰めの原稿用紙に縦書き(もちろん手書き)で歌詞を書き、それをレコード会社に(電車や地下鉄に乗って)届けに行っていましたとさ……と、何やら日本昔ばなし風な書き方になってしまいましたが、今回は作 記事を読む

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作詞におけるシチュエーション作りの大切さ

「♪ さいた さいた チューリップの花が ♪」でおなじみの「チューリップ」。   「鈴と、小鳥と、それから私、みんなちがって、みんないい。」と語りかける「私と小鳥と鈴と」。   そしてSMAPの大ヒッ 記事を読む

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作詞教室の選び方

これから作詞のレッスン(勉強?)をしてみたいな、と考えている皆さん。 今回はそんな皆さんに作詞教室選びの大切なポイントをお教えしちゃいましょう。     まずは何と言っても無理なく楽しく学べるというこ 記事を読む

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