【ペットボトル】呼吸法を制す者は歌を制す!【ロングブレス】

ボイトレ ボイストレーニング
田中直人

日本テレビ「ZIP!」 など多数出演
ATOボーカルスクール 代表
田中直人(プロフィール)

こんにちは、田中直人のマネージャーです。

この記事では、ボイトレ歴25年間で、1万人以上のレッスンをさせて頂いている、田中マネージャーの私が、【ペットボトル】呼吸法を制す者は歌を制す!【ロングブレス】をご紹介します。

皆さんはペットボトルでボイトレが出来ることを知ってますか?そして、ロングブレスって聞いたことありますか?
実はこれらはとてもいい呼吸のトレーニングになります。

今回はこのペットボトル、ロングブレスの効果を紹介します!

1.ペットボトルで喉のトレーニング

喉と声は老ける

まず、喉と声って老けることはご存知ですか?

声が枯れやすい、なんだか引っかかるような感覚がある、声がガサガサした感じに聞こえる、そういう日常でちょっとした違和感がある人は喉にとって不正解な発声をしてしまっている場合が多いです。

そして間違った発声を続けてると、将来的に誤飲をしやすくなったり、喉にポリープができたり。病気になりやすくなると言われています。また、喉に負担がかかってると喉が弱るスピードが早くなってしまうので、声も濁って聞こえるようになったり、低くなったりどんどんネガティブな方向にいってしまいます。

そんなときに役立つのがペットボトルを使った呼吸法です。

ペットボトルをつかった呼吸法

手順は以下のとおりです。

  1. 空のペットボトル(2L程度)を用意する。
  2. 息を最大限まで吐く。
  3. これ以上吐き出せないというところまで吐いたら、そのままペットボトルを口に咥える。
  4. 咥えたまま息を吸い込む。

これを、腹式呼吸を意識して繰り返します。

ちゃんと出来ているとペットボトルがベコッとへこみます。
そうすると、喉が鍛えられるのでアンチエイジングにもなりますし、深く呼吸ができるようになるので歌うまに近づきます。

2.ロングブレスってなに

ではなぜ深く呼吸できると歌うまに近づくのかというと、声は本来、呼吸の行き来のみで出すものなのです。喉を痛めやすい人は声を大きく出そうという意識をしていませんか?
多くのすばらしい歌声を持っているアーティストは、大きな声を出そうとしていません。全て息のタイミングと肺活量で出ているのです。
深い腹式呼吸ができています。

まず基礎はロングブレスです。

ロングブレスの方法

以下の通りです

  1. 腕を前方に大きく回転させて背筋を伸ばしながら鼻からゆっくり3秒息を吸う
  2. 3秒で一気に口から吐く
  3. さらに残った空気を4秒吐き続ける

それができるようになったら次は

  1. 3秒で息を吸いながらお腹を凹ませ
  2. 3秒で一気に吐きながらお腹を凹ませる
  3. その状態を4秒間維持する

これを繰り返します

この方法は
美木良介のロングブレスダイエット
美木良介 著

こちらに掲載されている方法です。ダイエット効果、健康に効果があるあると本書では書かれていますが、歌にも大変いい効果があります。

ドッグブレスもやってみよう

歌っているとき、息継ぎに困ったりされていませんか。
難しい曲ほど息継ぎをするタイミングが難しかったりします。
まだまだ呼吸のトレーニングがあまい場合、息継ぎするタイミングが1秒程の短い瞬間だったりすると、歌いきることができません。
ペットボトルでトレーニング、ロングブレスができるようになったらあわせてやってみてほしいです。

ドッグブレス

方法は以下の通りです。

  1. 小刻みに息を吐く
    「フッフッフッ」と短く小刻みに息を切るように吐きます。
  2. 吐いて吸うを繰り返し行う
    ①の吐くに慣れたら吸うことを追加します
  3. 声をつける
    次にここまでの呼吸に声を付けます。

以上がペットボトルでのトレーニング、ロングブレス、ドッグブレスの方法です。

また詳しい方法はこちらです

呼吸のトレーニングが大切な理由

・ロングブレスってなにのところでも書きましたが、歌声は本来、呼吸の行き来のみで出すものなのです。
喉を痛めやすい人やなかなか歌が上達しない人は、声を大きく出そう!という意識をしていることが原因です。
そして声を大きく出そうという意識はしていないけど歌が上達しないという人は、呼吸が浅いことが原因だったりします。
多くのすばらしい歌声を持っているアーティストは、大きな声を出そうとしていません。全て息のタイミングと肺活量で出ているのです。
呼吸法ができるようになると、歌を歌っていても疲れなくなりますし、自然と大きな声が出るようになります。そして声も枯れなくなります。
多くのボイトレスクールでもレッスン始めはこれらのトレーニングに近いことをします。

なんと言っても呼吸法ができていないと正直上達は難しいです。

ちなみに、ATOボーカルスクールでも紹介したトレーニングをおこなっています。
効果的な自主トレ方法もお教えします。

まずは今日からぜひ、ペットボトルを用いたトレーニング、ロングブレスやドッグブレスをやってみましょう!

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この記事が参考になれば嬉しいです。

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