この記事を書いた人:たーなー先生(田中直人)。ATOボーカルスクール主宰・ボイストレーナー歴30年・延べ5万人以上を指導。テレビ東京『THEカラオケ★バトル』の優勝者・新人王・U18四天王を指導。テレビ東京『開運!なんでも鑑定団』エンディングテーマの作詞作曲(2021年・2025年)。
結論:大人の習い事として、歌のレッスン(ボイトレ)は「あり」です。
- 道具がいらない:楽器も衣装もいりません。必要なのは自分の声だけ
- 効果が日常に出る:カラオケだけでなく、会議や電話、人前で話す声にも
- 自宅から始められる:ATOはレッスンが全部オンライン。月2回11,000円から
向いているかどうかは、無料体験(25分・0円)を1回受ければ分かります。
「大人になってから歌を習うのは恥ずかしい」「仕事が忙しくて続かないかもしれない」。新しい年を前に、こうしたご相談をたくさんいただきます。この記事では、大人の習い事としてボイトレを選ぶときに知っておきたい費用・頻度・続け方を、ボイストレーナーとして30年、延べ5万人以上を指導してきた立場からお伝えします。
- 結論:大人の習い事として、ボイトレは「あり」です
- 大人がボイトレを習い事に選ぶ理由は、ほとんどがこの4つです
- 歌を趣味にすると、毎日の何が変わるか
- 費用:ATOは月2回11,000円から。体験当日のご入会なら入会金0円
- 頻度:おすすめは「月2回から始めて、本番前だけ月4回」
- 習い事のレッスンは、30分でこう進みます
- 続け方:30年の指導で見えた「続く大人」の4つの共通点
- オンラインという選び方:向いている人・工夫が要る人
- ほかの大人の習い事と比べると
- 新年から始めたい方へ:12月のうちにやっておくと良い3つのこと
- 1月から始める人の最初の1か月:体験から2回目のレッスンまで
- よくある質問
- まとめ
- 習い事として合うかどうか、まず1回で確かめてください
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結論:大人の習い事として、ボイトレは「あり」です
費用は月1万円台から、頻度は月2回から、場所は自宅から始められます。私がそう答える理由は3つあります。
- 道具がいらない:楽器も衣装もいりません。必要なのは自分の声だけです
- 効果が日常に出る:歌がうまくなるだけでなく、会議や電話、人前で話す声にも効きます
- オンラインなら通う時間がゼロ:仕事のあとや家事の合間に、自宅から受けられます
ストアカ(ストリートアカデミー株式会社)が2025年12月に発表した「男性が2026年に挑戦したい大人の習い事ランキング」では、ボイトレが9位に入っています。6位の「コミュニケーション・話し方」と合わせて、「自分の声を整えたい」大人が増えていることが分かります。
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大人がボイトレを習い事に選ぶ理由は、ほとんどがこの4つです
レッスンの最初に「なぜ始めようと思ったのか」を必ず伺います。大人の方の答えは、おおむね次の4つに分かれます。
1. カラオケで、気持ちよく歌えるようになりたい
会社の飲み会、家族や友人とのカラオケで、高い声が出ない、音程が外れる、声がすぐ枯れる。いちばん多い理由です。
2. 仕事の声を良くしたい
会議で「聞こえない」と言われる、電話で暗いと言われる、プレゼンで声が震える。歌よりも話し声のために始める方も少なくありません。ATOでは話し声のご相談も受けています。
3. 本番がある
結婚式の余興、発表会、合唱団、ライブ、オーディション。日付が決まっていると、上達も早くなります。
4. 自分のための時間がほしい
仕事でも家庭でもない、自分だけの楽しみです。声を出すこと自体が気持ちよく、気分転換になったとおっしゃる方がとても多いです。
どれか1つでも当てはまれば、ボイトレは習い事として十分に意味があります。
歌を趣味にすると、毎日の何が変わるか
- 声を出すこと自体が気分転換になる:レッスンのあと「すっきりした」とおっしゃる方がとても多いです。
- 人と歌う場が楽しみになる:カラオケ、合唱、家族の集まり。苦手だった場が、待ち遠しい場に変わります。
- 音楽を聴く時間が戻る:大人になると音楽を聴かなくなる方も多いですが、練習の曲を探すうちに、また音楽を聴くようになります。
60代から始める方は、60代からのボイトレもご覧ください。
費用:ATOは月2回11,000円から。体験当日のご入会なら入会金0円
習い事を続けられるかどうかは、まず「毎月いくらかかるか」で決まります。ATOボーカルスクールの料金は次のとおりです(すべてオンラインのマンツーマン)。
- 月2回コース:11,000円
- 月4回コース:16,500円
- 入会金:5,500円(無料体験の当日にご入会いただくと0円)
ほかの教室との料金の比べ方(1回の時間、入会金や諸費用の見方)は、ボイトレの料金相場の記事で詳しく書いています。くわしい料金は料金のページをご覧ください。
オンラインなので、通学の交通費と移動時間がかかりません。月2回なら、ほかの大人の習い事と比べても始めやすい金額だと思います。
頻度:おすすめは「月2回から始めて、本番前だけ月4回」
「どのくらいの頻度で通えば上達しますか」もよくいただく質問です。
- 月2回:仕事が忙しい方、まず続けることを優先したい方。レッスンの間に、教わった練習を自宅で1日5分続ければ、変化は十分に感じられます
- 月4回:本番の日が決まっている方、短い期間で変えたい方
大人の方には、まず月2回から始めることをおすすめしています。いちばん大事なのは、回数より「やめないこと」だからです。最初から詰め込むと、忙しい月に休みが続き、そのまま足が遠のいてしまうことがあります。
習い事のレッスンは、30分でこう進みます
- 今日の声の確かめ(体の状態・声の出方を聞きます)
- ストレッチ(リップロールやタングトリルをしながら、首・肩・顔の力を抜く)
- ブレス(息の吸い方・吐き方)
- 1曲歌っていただく
- 技術の指導(その方の声の強みと、もっと伸びる所をお伝えします)
- もう一度歌っていただく(教わったことを、その場で声にします)
その日の体調や目的で、配分は変わります。喉の状態が良くない日は②③を長めにして、歌は少なめにすることもあります。声の準備が整ってから歌うほうが、結局いちばん楽しく歌えるからです。
続け方:30年の指導で見えた「続く大人」の4つの共通点
ここが、この記事でいちばんお伝えしたいことです。大人の習い事は、始めることより続けることのほうがずっと難しいものです。長く指導してきて、続く方には共通点があると感じています。
共通点1:目的を1つに絞っている
「この曲を歌えるようになりたい」「会議で一度も聞き返されないようにしたい」。目的がはっきりしている方は、毎回のレッスンで前に進んだ実感が持てるので、続きます。
共通点2:レッスンの日を「予定」として先に入れている
「空いたら受ける」ではなく、「第1・第3火曜の夜」のように先に決めている方は続きます。オンラインなら移動がないので、予定に入れやすいのも大きいです。
共通点3:自宅での練習を「1日5分」にしている
毎日30分と決めると、できない日に罪悪感が生まれます。5分なら、お風呂の前や通勤の前にもできます。練習の習慣づくりには、無料アプリ「毎日ボイトレ」も使えます。声を出しにくい家での練習のしかたは、家でできるボイトレ7選にまとめました。
共通点4:自分の声の「原因」を知っている
「高い声が出ない」という同じ悩みでも、原因は息の量、喉の力み、響かせる場所のずれなど、人によって違います。原因が分かっていると練習の意味が分かるので、続けられます。私の「たーなーメソッド 100×100」は、声の特徴を100の項目で分析し、1万通りの組み合わせから、その人に合う練習を選ぶ方法です。
オンラインという選び方:向いている人・工夫が要る人
ATOのレッスンはすべてオンラインです。大人の習い事としては、次のような方に特に向いています。
向いている人
- 仕事や家事で、決まった時間に教室へ通うのが難しい
- 近くに信頼できる教室がない(地方・海外にお住まいの方も受けられます)
- 人前で歌うのが恥ずかしい(自宅という慣れた場所から、画面越しの1対1で始められます)
工夫が要る人
- 自宅で声を出しにくい(家族の時間帯や、防音の工夫が要ります)
- 通信が不安定(有線や、Wi-Fiの近くで受けると安定します)
カメラについてご希望があれば、申込の時にお知らせください。姿勢や口の形が見えると、アドバイスが具体的になります。
ほかの大人の習い事と比べると
- 英会話や資格の勉強:成果が仕事に直結する一方、机に向かう時間が要ります。ボイトレは声を出すので、座りっぱなしの1日の気分転換にもなります
- 楽器:楽器代と置き場所が要ります。ボイトレは身ひとつで始められます
- ジム・フィットネス:体を動かす点は近く、ボイトレでも呼吸や姿勢を整えます
- 話し方教室:話し声だけが目的なら選択肢になります。違いは話し方教室とボイトレの違いにまとめました。ATOでは歌と話し声の両方を同じ先生に相談できます
新年から始めたい方へ:12月のうちにやっておくと良い3つのこと
- 目的を1行で書いておく(例:「春の結婚式で1曲歌う」)
- レッスンを入れる曜日と時間を決めておく
- 無料体験を年内に受けておく(自分の声の原因と、何から練習すればいいかが分かった状態で新年を迎えられます)
1月から始める人の最初の1か月:体験から2回目のレッスンまで
1月に始めるなら、最初の1か月でやることは3つだけです。
- 体験で、自分の声の「原因」を1つ知る
- 目的の1曲(または話す場面)を決めて、毎日5分の練習を始める
- 1か月目の終わりに、最初の録音と聞き比べる
「上手くなったか」より「何を練習すればいいか分かったか」が、最初の1か月の物差しです。
体験(25分・0円):自分の声の「原因」を知る
レッスンを始める前に、無料体験であなたの話し声と歌声を聞きます。「高い声が出ない」「音程がずれる」「声が小さい」など、同じ悩みでも原因は人によって違います。たーなーメソッド「100×100」では、声の特徴を100の項目で分析し、1万通りの組み合わせから、その人に合う練習を選びます。体験の最後に、最初に取り組む練習を1つお伝えします。
体験の当日にご入会いただくと、入会金5,500円が0円になります。体験だけで終わっても大丈夫です。無理な勧誘はしません。
1回目のレッスン:目的を1つに決めて、土台をつくる
最初のレッスンでは、目的を1つに絞ります。「春の結婚式で1曲歌う」「会議で聞き返されない声にする」のように、1行で言える形にします。そのうえで、息・姿勢・響きの土台の練習から始めます。目的の曲がある方は、その曲の中でいちばん苦しい所を一緒に確かめます。
レッスンの後に、自宅で毎日5分できる練習を2つだけお渡しします。声を出しにくいお家の方は、小さな音でできる練習にします(家での練習のしかたは家でできるボイトレの記事にまとめています)。
2回目のレッスン:曲の一部に当てて、録音で比べる
2回目は、1回目の練習を目的の曲の一部(サビの1フレーズなど)に当てます。練習の前と後で録音し、その場で聞き比べます。自分の耳で違いが分かると、毎日の5分の意味が分かるので、続けやすくなります。
(月4回コースの方は、この間にもう2回。1回目と2回目の内容を、曲の別の場所でくり返します。)
1か月目の終わり:最初の録音と聞き比べる
体験の日か1回目の日に録った声と、1か月目の終わりの声を聞き比べてください。変化の大きさは人によって違いますが、「どこが苦しかったか」「何を変えると楽になるか」が自分の言葉で言えるようになっていれば、順調です。
2月に決めること:回数はそのままか、本番の前だけ増やすか
2月の頭に、回数を見直します。大人の方には「月2回のまま続けて、本番の前の月だけ月4回」をおすすめしています。いちばん大事なのは、回数より「やめないこと」だからです。
| 時期 | やること |
|---|---|
| 12月 | 目的を1行で書く。無料体験を申し込む(年内でも1月に入ってからでも可) |
| 1月の第1〜2週 | 無料体験(25分)→ 当日に入会なら入会金0円。1回目のレッスン |
| 1月の第3〜4週 | 2回目のレッスン。毎日5分の練習を続ける |
| 1月の終わり | 最初の録音と聞き比べる |
| 2月の頭 | 回数を見直す(月2回のまま/本番前だけ月4回) |
※年末年始のレッスンの日程は、申込のときにご確認ください。
【たーなー先生の現場から】30年、延べ5万人以上の方の声を聞いてきて、はっきり言えることがあります。「高い声が出ない」という同じ悩みでも、原因は息の量、喉の力み、響かせる場所のずれなど、人によって違うということです。原因が分からないまま練習を重ねても、遠回りになります。新しい年に始める方は、最初の1か月を「上手くする月」ではなく「原因を知る月」と考えてください。
よくある質問
- Q. 40代・50代から始めても遅くないですか?
-
A. 遅くありません。何十年ぶりに歌う方、人前で一度も歌ったことがない方も大勢いらっしゃいます。年代ごとの始め方は40代・50代からのボイトレの記事をご覧ください。
- Q. 音痴でも習い事として始めていいですか?
-
A. はい。音程が取れない原因の多くは、耳ではなく声の出し方にあります。原因が分かれば、練習の方向が決まります。
- Q. 仕事が忙しく、毎月決まった回数を受けられるか不安です。
-
A. まずは月2回コース(11,000円)から始めて、慣れてから回数を考えるのがおすすめです。
- Q. 話し声のためだけに習ってもいいですか?
-
A. もちろんです。会議、電話、プレゼン、接客の声のご相談も受けています。
- Q. 無料体験では何をしますか?
-
A. 今の声を聞いて、あなたの声の特徴と原因、その場でできる改善をお伝えします。体験だけで終わっても大丈夫です。無理な勧誘はしません。流れは体験レッスンでは何をする?にまとめています。
- Q. 趣味の歌でも、プロを目指す人と同じレッスンですか?
-
A. 練習の土台(息・姿勢・響き)は同じですが、内容は目的に合わせます。「この曲を気持ちよく歌いたい」という方には、その曲で必要な所から始めます。
- Q. 1月から始めたいのですが、体験はいつ受ければいいですか?
-
A. 12月中でも、1月に入ってからでも受けられます。体験の当日にご入会いただくと、入会金5,500円が0円になります。
- Q. 最初の1か月で、何が変わりますか?
-
A. 変化の大きさは人によって違いますが、自分の声の特徴と原因が分かり、毎日5分の練習の中身が決まります。1か月目の終わりに、最初の録音と聞き比べてみてください。
まとめ
- 大人の習い事として、ボイトレは「あり」。道具がいらず、効果が日常の声にも出ます
- 費用はATOなら月2回11,000円から。無料体験当日のご入会なら入会金0円
- 頻度は月2回から。続く大人は「目的を1つ」「日を先に決める」「1日5分」「原因を知る」
- オンラインなら、通う時間ゼロで自宅から始められます
- レッスンは30分。声の準備→歌う→直す→もう一度歌う、の順で進みます
- 1月から始めるなら、最初の1か月は「原因を知る月」。体験→1回目→2回目→録音で聞き比べ、の順で進みます
習い事として合うかどうか、まず1回で確かめてください
ATOボーカルスクールの無料体験では、たーなー先生があなたの話し声と歌声を聞き、どこから始めればよいかを見立てて、その場でできる練習までお伝えします。レッスンはすべてオンラインなので、ご自宅から参加できます。
- 月2回 11,000円/月4回 16,500円(すべてオンライン)
- 体験当日のご入会で、入会金5,500円が0円
- 体験だけで終わっても大丈夫です。無理な勧誘はしません
出典:ストアカ「男性が挑戦したい大人の習い事ランキング2026」(2025年12月18日公開) https://note.com/street_academy/n/n77dbf6fb1f71
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